さっさとしなさい
はやく、はやく
という言葉がムスメに出そうになったときには、できるだけ
ぐっとこらえる(ようにしているが、失敗することも多い)。
わがムスメはいま2歳8か月で一般的にいうところの
魔の2歳児、英語でいうとterrible twoでして、これは
発達的には「正常な自我の目覚め」として大変にすばらしい。
…のだけれど、実際のところ100%で対応していると
「ひー!かんべんしてー!」となります。
(今朝は自分でパンにバターとジャムをぬる!と激しく主張)
ふと冷静に考えてみると、2歳児には2歳児のペースがあり
ムスメにだってれっきとした「こうしたい」がある。
それを無理やり親のペースにあわせよう、なんとかさせよう。
と思うから思い通りにいかなくてイライラする。
それでは、あなた(ムスメ)のペースでやろうではありませんか!
というくらいの気持ちと時間に余裕ができると自分もラクだし
ムスメも納得してお互いにハッピー。
これを「甘やかしている」「わがままになる」ととらえる人たちも
いるのかもしれないのだけれど、私の中では
相手に対する行動と気持ちのチューニング
なのではないか?と思っています。
とはいえ、その気持ちと時間の余裕を作るためには自分の
努力が必要になってくるのですが、そこも含めて対応ができた
場面の方が双方の満足度は確実に高い。
仕事も同じ、ですね。
自分のやり方、ペース、譲れないものもあるのだけれど
それは相手も同じこと。
相手目線。という言葉でまとめるのは簡単だけれども
その視点があるだけでは足りなくて、寛容さも必要なのだと
2歳児が教えてくれました。

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